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ちょいす。
ユニクロのTシャツとか好きです。
デザインもカラーも多いし。
週末なんかは990円で買えちゃうし!
お気に入りは、企業コラボ(UT)の、
「プリングルス」と「よっちゃんイカ」のTシャツです。
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高校生くらいの頃だったかな。
近所にあるボーリング場のゲームコーナーで、
いつものように友達とダベっていたら、
中学の時の同級生が、トイレの前に立っていた。
心無しかソワソワしているようにも見えた。
特に仲が良かったワケでも無いし、
特にコレといった話題があるワケでも無い。
声を掛けずに遠くから観察していたら、
トイレから彼女と思われる女性が出て来た。
「デートか!」
軽く殺意を覚えたトコロで、ふと目にとまった。
その彼女が持っているバッグは…
高級ブランドの「シャネル」とかいうヤツだ。
バイト代で彼女にシャネルのバッグをプレゼントってか!
…やるじゃねーか。
しかし。
同級生の彼は中学時代は地味な部類の子であったし、
その彼女もどっちかというと…地味な感じの子であった。
お互いファッションセンスもまだ「中学生」が抜けてないような、
どこか幼さが残る感じであった為、
お似合いのカップルって感じで微笑ましくもあったが…
ここに、前述のシャネルのバッグですよ。
まったくもって似つかわしく無い。
シャネルさんだけめちゃくちゃ浮いている。
”背伸びをしたいお年頃”を絵に描いたような感じ。
もう、足の親指だけでプルプルしながら背伸びしてる勢い。
シャネルに合わせたファッションってヤツもあるだろうけど、
その人の年齢とか、その人のライフスタイルまでも含めた
アイテム選びをしないといけなんだな、と思った。
…。
そうなんです。
プリングルスのTシャツ(緑)や、
よっちゃんイカのTシャツ(赤)を好んで着る俺っちが!
夏場はクロップドパンツにサンダルで過ごしてる俺っちが!
アテンザのような高級セダンが似合うとは思えない。
ましてやBMWなんてもってのほかだ。
これが、お金持ちの道楽でセカンドカー的に買うならまだいい。
俺の場合完全に憧れですもん。背伸びですもん。滑稽ですもん。
BMWに至っては「10年ローンも出来るのか…(ゴクリ)」とか、
完全に背伸び以外のなにものでもない。
もう足の親指だけでプルプル背伸びしすぎて骨が折れそうな勢い。
その辺に気付いたので、
次期愛車候補であった「アテンザ」と「BMW」は消滅。
「アテンザ」は50代のいい感じの大人になったら選ぼうかな、と。
それまではこれまで同様、憧れの対象として眺める。
「いつかはアテンザ!」
こうやって消去法でどんどん絞って行こう。
ふおおおおおお!
ちょいす。
音楽座ミュージカルの完全新作「ラブ・レター」。
チケットの一般販売が開始されました!
新宿歌舞伎町で裏の仕事をしながら暮らす男が、
中国人女性との偽装結婚の為に戸籍を売る事に。
しばらくしてから…
男の元に一通の「死亡通知書」が届き、
会った事も無い中国人女性の遺体を引き取りに行く事に。
そこで、中国人女性が残した一通の手紙を読む。
日本国籍を得て働いたお金で中国に暮らす家族を養うなど、
決して長くは無かった日本での彼女の軌跡を辿る中で、
会った事も無い顔も知らない「妻」と、
改めて”出会って”いく事になる…。
原作は浅田次郎さんの、
「鉄道員(ぽっぽや)」に収録されている短編「ラブ・レター」。
新作が発表された直後に、そっこー本屋に行って、
そっこー原作を読んだんだけど、これはヤバイっす。
ハンカチ持参で劇場へお越し下さい。
東京、大阪、愛知などで公演します!
興味のある方は是非是非!
http://www.ongakuza-musical.com/sakuhin/loveletter.php
キャストも発表されました。
音楽座ミュージカルに初参加する人も居るし、
これはかなり期待できそう!
サトシ役の益山さんは初めて見る人だけど、
経歴を見たら声優としていくつか出演しており、
その中に「銀魂’」があってビックリした。
ま、ちょい役だけど。