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ちょいす。
明日も仕事。
ありがたや。
最近の休日は、洗車→富士山の繰り返しだったし、
やっぱ仕事をしているのが一番っすな。
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つーか、ネタが無い。
2012年4月の新車販売台数ランキングで、
相変わらず1位はトヨタの「プリウス」で、
2位には同じくトヨタの「アクア」がランクイン。
相変わらずハイブリッドが幅を利かせているけど、
3位には、ホンダの軽「N BOX」が。
ワゴンRでもミラでも無く、
実は今一番売れている軽は「N BOX」でございます。
クルマ造りにこだわりを持ち、
内燃機関に自信があったホンダも、
トヨタと張り合うようにハイブリッドにチカラを入れ始め、
いつしかクルマ造りはマーケットイン、
かつてのホンダらしさは無くなっていったように見えた。
マツダがリッター30kmのガソリンエンジン車を出す。
マツダが圧縮比14:1のエンジンを実用化させた。
この噂は、実際にマツダが正式発表するまで、
トヨタもホンダも信じていなかった。
ガソリンエンジン100年の常識を打ち破り、
燃費だけで無く、走りも楽しめるクルマ造りを目指す
マツダの「SKYACTIVテクノロジー」に、
一番悔しい思いをしたのはホンダだったかもしれない。
SKYACTIVデミオを試乗して…
ホンダ「あれならウチでも出せます(笑)」
NAでリッター30kmのクルマを発売出来ると?
ホンダ「いや、えー…モーターを使えば…」
マツダに先を越された?
ホンダ「悔しいです。」
その後、ホンダは
次世代革新技術「アース・ドリーム・テクノロジー」を発表。
環境性能と走り楽しさを両立する…など、
マツダの「SKYACTIVテクノロジー」に対抗する構え。
その次世代革新技術を引っさげてリリースされた、
「Nコンセプト」第1弾『N BOX』だけど…
燃費性能でミライースなどに遅れを取り、
未だに「アースドリームテクノロジー」を
前面に押し出したプロモーションが実現出来てないけど、
しかしそこはさすがホンダさんが拘って作ったクルマ。
前述のように、今では軽で一番売れているクルマに。
とにかく、軽とは思えないサイズ。
実用性という点ではまさに最強。
そして、図体のワリによく走る…らしい。
一度ケツに付いた事あるけど、
後ろから見てもホントにでかい。
ミドルサイズミニバンの存在を脅かす勢い。
「Nコンセプト」の第3弾は車中泊も出来る軽。
第4弾はライフの後継とされる超低燃費の軽。
そして第5弾はオープンスポーツの軽。(ビート?)
”らしさ”を取り戻しつつあるホンダのクルマ造りに
今後も注目していきたいトコロ!
「N BOX」は、お値段124万円から。
でも週末は最寄りのマツダディーラーへ!
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