本読み

ちょいす。

 

最近、iBooksで本を読んでるけど…。

小難しい本はさすがに読んでおりません。

アタマ悪いから理解出来ないし。

 

 

んで、役に立ちそうな本ってのがあるじゃないっすか。

仕事柄、なにかのヒントになるかも！と、

『稼ぐデザイン』っていうビジネス本を読んだ。

正確には、途中まで読んだ、だけども。

 

なんか、途中から所々ツッコミどころが出てきて。

「え？」「それは違うだろ」「あれ？」

そんな疑問を抱き始めると、もうその本は読めなくなる。

一々ツッコミを入れる為だけに読んでたら時間の無駄。

 

同じく、今iBooksでちょっと人気のある

『年収200万貯金ゼロで35歳にならないマネー術』って本がある。

35歳の俺が手にするには時既に遅しって感じだけど、

とにかく読んだんです。…途中まで。

この本は、同じような事を繰り返し書いたり、

数ページ前と言ってる事が矛盾してたり…と、

内容の薄いペラッペラな本だった。

 

 

こういう役に立ちそうな本って、

結局、著者に共感出来ない限りはただのゴミなのよね。

ものすげー有名でものすげーエラい人が書いていれば、

きっと読む前から先入観でガチガチになり、

「この人が言うのなら間違い無い」って感じで、

最後まで読み「為になった！」と改めて感心するのだろうけど。

 

 

そんなワケで、小説（物語）しか読んでないっす。

こういうのって読書マニアの人からすると、

「え？小説しか読んでないの？ぷっ。」みたいな…

 

映画マニアの人が

「え？ダイハードとか好きなの？ぷっ。」みたいな、

社会派映画を観ない人を馬鹿にするような、そんなノリとかあるのかな。

 

 

…と、最近ふと思った。