カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(01/29)
(11/02)
(10/20)
(10/15)
(10/05)
友人系リンク
カテゴリー
ブログ内検索
カウンター
ちょいす。
今日は、東日本大震災からちょうど1年目の日。
俺っちブログでも「防災意識」を維持してもらおうと
今日は防災関連の記事を書こうと前から決めてたけど、
民放各局が、総じて24時間テレビ化しているので、
こんなしょぼいブログで改めて書く事は無いなと、やめといた。
とにかく、いつ起こってもオカシクないのが災害。
普段から有事の際の備えはしっかりしておきましょう。
--------------------
■映画『REC2』を観た。
K氏に紹介された前作『REC』を散々言っておきながら、
「2ではSWATが突入するよ」と、
やっぱりK氏の一言で俄然続編が気になってしまって、
ついつい、レンタルして観ちゃった。
前作のラストシーンから始まる、本当の続編。
極秘任務を遂行する”博士”(本当は牧師)の護衛として
SWATが4人同行するんだけど・・・・
ま〜〜〜〜〜〜今回も突っ込みどころ満載。
お前ら素人か!っていうくらいSWATは雑魚だし、
博士も頭が固いっつーか弱いっつーか。
SWAT4人だけでもアレなのに、内1人は撮影係。
”非常事態”である事を把握していながら、
なぜ4人だけ(しかも雑魚)なのか、
外部と無線で連絡をとれる状態なのに、
なぜ応援部隊を要請しないのか。
それは、SWATが少数精鋭の最強部隊で、
感染者を次から次へと薙ぎ倒していってたなら・・・・?
応援部隊を大量に投入して感染者を圧倒してたら・・・?
”こういう映画”的に、緊張感のカケラも無くなってしまう。
緊張感や恐怖感を煽る演出の為に、
この辺のリアリティは捨てたって感じの作り。
ただ、ヘンにドキュメンタリーを気取った作りじゃ無くなってたし
前作よりは全然楽しめた。個人的には『2』の方が好きっす。
------------------
PR
ちょいす。
今日は天気がアレだったし、
月曜日で男子は映画料金がアレって事で、
先日、Twitter的なヤツで紹介された
映画『ヒューゴの不思議な発明』を観てきました。
近所の映画館では”オススメ”された3Dでの上映は無かったんで、
ちょっとクルマを1時間半程走らせて、
静岡市に最近オープンしたオサレスポット
「新静岡セノバ」という総合ショッピングモールに行ってきた。
ファッションとかよく分からんし、
新しいモノ好きな女子が行くようなトコなんで、
おっちゃん一生行く事が無いと思ってたんですけどね。
いい機会だった。
(寿司食って映画観てそっこー帰ったけど)
『ヒューゴの不思議な発明』
まず、想像してたハリーポッター的な作品では無くてホッとした。
このブログではお馴染み、映画マニアのK氏に紹介されたんだけど、
なぜ彼がこの作品を、そしてあえて「3D」を推奨したのか、
それが分かった気がした。
この作品は「映画讃歌」だと思った。(そんな言葉あるか知らんけど)
映画を愛する人間が、映画を愛する人々に向けた作品って感じ。
『僕らの未来に逆回転』って映画を観た時のような、
「いや〜映画ってホントいいもんですね」みたいな感動があった。
3D表現はオープニングから圧倒された。
『トランスフォーマー ダークサイドムーン』では、
ビルから落下するシーンくらいしか「スゴい」と思わなかったけど
この映画はしっかり”観せる”為の演出が細部に含まれてて、
全編を通して3D映像が楽しめた。
けど、それ以上に他の意味も持たせてるような感じもした。
世界で初めての映画(動く写真)を観た昔の人々が、
スクリーンの中から迫ってくる汽車に、
身を仰け反らせて驚くシーンがあったんだけど、
その驚きと、現代の「3D」での驚きが重なって見えた。
夢や希望は、ここ(映画)から生まれる!
いや〜〜、映画ってホントいいもんですね。(故・水野晴朗調)
(情報感謝:K氏)
イザベル役の女の子、どっかで見た事あるなーと思って、
帰宅して調べたら『キック・アス』のヒットガールだった。
ガキだったのにめっちゃ可愛くなってるじゃないか。
ちょいす。
iPad3が出てiPad2が安くなったらそっちが欲しい。
---------------------
ポケモン最新作『ブラック2』『ホワイト2』が発売決定。
さっそく公式サイトがオープンしております。
スクリーンショット等を見るまでも無く、
DS用&前作の続編(〜2)て事で、
焼き直し+αって感じのソフトになっていると思われる。
これまでの「焼き直し+α」(エメラルドやプラチナ)と違い、
バージョン違いを2本同時発売。
前作でブラックを買っていた人は『ホワイト2』を、
ホワイトを買ってた人は『ブラック2』を買えば、
これまで同様、
バージョン違いの伝ポケを問題無くゲット出来るって事になるんで、
別に「エメラルド」や「プラチナ」を買う感覚と変わらないハズ。
3DSでも遊べるよ!って公式に書いてあるけど、
DS用ソフトを3DSで遊ぶと画質が荒くなるし、
DSソフト用に新たにネット設定が必要になるんで、
大人しく眠っていたDS Liteを引っ張りだしましょう。
さすがにこのタイミングで3DS用完全新作は無理があるか。
じっくり開発して、2年後くらいには発売するかな?
とりあえず続報を気にしながら・・・様子見かしら。
(情報:ジゴローさんのTwitter)
関連
デザイナーで生粋のマカー、K氏に紹介された映画
『扉をたたく人』をレンタルして観た。
妻に先立たれ、心を閉ざし孤独に生きていた男ウォルターが、
移民の青年タレクと「ジャンベ」という打楽器に出会い、
心の扉をゆっくり開いてく物語。
なにも悪い事はしていない正直に生きてきたタレクが、
ちょっとした誤解から警察に捕まってしまうんだけど、
9.11以降ナーバスになっているニューヨークでは、
移民は入局管理局に拘束、有無を言わさず送還に・・・。
その人間とは思えない入局管理局の対応に、
普段静かなウォルターが声を荒げるシーンがとても印象的。
青年タレクが本当にいい人間である事は分かっていて、
個人レベルで「悪い人じゃないんだし・・」と思ってはいても、
政治レベルではそうはいかない。
アメリカの移民問題に対する問題提起ともとれる作品だけに、
そこに「奇跡」や「ドラマティック」な展開も無い。
ただただ、残酷な「現実」があるだけ。
切ないラストと、
やりきれない感情をぶつけるかのように地下鉄で
ジャンベを叩くウォルターが静かな感動を呼びます。
とても良質な映画でございました!
(情報感謝:K氏)
-------------------------
予約受付中!