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ちょいす。
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おいいいいいい!
売り上げが落ちちゃうヨ!
・・・って。
普段から全然売れてないから問題無いけど。
ぶっひゃっひゃ。
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今月も、デザイナーで生粋のマカー、
K氏に紹介された映画を見まくる、
『K氏映画祭り月間』でございます。
今月の第二弾は・・・
『潜水服は蝶の夢を見る』です。
俺もどっかで聞いた事あるタイトルだし、
有名っちゃー有名な映画なのかな?
有名雑誌の編集者で女性にモテモテ、
栄光の人生を送っていた男が、
突然の脳梗塞に襲われ病院で数週間意識不明に。
ある日病院で目覚めると・・・・
左目以外の全身がすべて麻痺し言葉も喋れないが
意識だけははっきりしているという
ロックイン・シンドローム(閉じ込め症候群)に。
意志はあるが伝える術を持たない残酷な症状を
ガチガチに身を固められた「潜水服」として絶望を表現。
物語序盤は、主人公の唯一動く「左目」目線アングル。
視界が狭く不自由な感じが感情移入を誘います。
やがて、言語療法士の思いついた
瞬き(まばたき)でコミュニケーションをとる方法で、
気が遠くなるような作業で自分の意志を伝えだす。
「左目」視点で、暗くて不自由であった映像も、
彼の蝶のように自由に羽ばたく記憶と想像力で
中盤以降は美しい映像でも物語が描かれていく。
計り知れない絶望の淵にあった彼が、
「瞬き」による意思伝達で希望を取り戻し、
そして、20万回にも及ぶ瞬きで自伝を綴り始める・・。
この感動の物語は、実話でございます。
とても良い映画でした!
(情報感謝;K氏)
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