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iMacさんのディスクドライブがなんか壊れたかもしれん。
DVDを入れようとしてもめっちゃ拒んで押し返して来る。
外付け光学ドライブを買うか…新しいiMacさんを買うか…。
迷うわーーーー。
…あ、金無いんだった。
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先日の日曜日。
ミュージカルを観に、東京は池袋へ行ってきました。
町田市民ホールで観る時はクルマで行くんだけど、
今回は池袋にある東京芸術劇場って事で…
いつもなら新幹線で行くトコロだったのですが、
お金がちょっとアレなので、高速バスで行きました。
新幹線はめっちゃ速くてテンション上がるんだけど、
高速バスはまた違った趣があって好きだったりします。
東京駅に到着。 相変わらず人が多いわー。
これだから都会はおっかない!
いつもなら有楽町の24時間営業のお寿司屋さんで
寿司を食ってから池袋に行くコースなんだけど、
この日はすげー雨が降ってたのでまっすぐ池袋へ。
…お金もアレだし。
池袋にある東京芸術劇場に到着。
池袋西口公園のホームレスが何人か雨宿りの為に侵入してる。
これだから都会はおっかない!
東京芸術劇場内にあるカフェでランチ。
和風カレーが800円と、中々良心的な値段なんだけど、
抹茶わらびもちが500円、抹茶ラテが600円…と、
結局ランチに合計1,900円も掛かってしまった。
これだから都会はおっかない!
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そして、音楽座ミュージカル『泣かないで』を観劇。
初演のDVDと再演のDVDも持ってるんで、
何度も観まくって台詞も歌も全部記憶してる勢いだけど、
部分的に新曲があったりするし、
なにより実際の舞台で観るのは格別に良い。
事前に分かってた事だけど、 やっぱりどうにもキャスティングに不満が残る。
最強すぎた初演の吉岡役、畠中さんのイメージが強すぎるのか、
どうしても安中さんが吉岡役ってのは違う気がする。
線が細いし声も優しい感じだし…吉岡って感じでは無いんだよなー。
ゴーストの服部光司はハマり役だと思うけど。
今回のキャスティングは、 安中さんと益山さんの役が逆だったと思う。
ギラギラして野望がある感じは益山さんにピッタリだし、
歌声も力強くて良かったと思う。
益山さんが吉岡役で安中さんが長島役。
この流れで、益山さんが坊っちゃん役で、
安中さんがうらなり役の「アイラブ坊っちゃん」を観たい。
吉野圭吾さんがそうであったように、
安中さんも長島とうらなりでイメージぴったりだと思うのに。
前回公演で益山さんの演技が最高だったから、
今回も期待してたんだけど…出番の少ない長島役でちょっと残念。
もっと観てみたい役者さんなのに。
あと、個人的に兼崎ひろみさんをもっと観たい!
もっと役名の付いた主役級に配役されないものですかね。
歌声だっていいしダンスもキレキレだし…なんでなんだろ。
作品ごとにオーディションを行っているそうだし、
なにかしらがあって、益山さんは長島役になり…
兼崎さんは「社員ほか」みたいな配役になるって事ですか。
それが専門家の判断だっつーなら仕方が無い。
ファンとしてはちょっと納得出来ないけども。
作品自体は最高に良いっす。
興味のある方は是非是非。 『
音楽座ミュージカル』でいますぐ検索!
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ミュージカルを観劇後まっすぐ東京駅に戻り、
混雑する前に早めの夕食にすることに。
東京ラーメンストリート。
これまで見向きもしなかったけど、みんカラを始めて、
みんなの麺活とか見てたらラーメンがめっちゃ美味そうに見えてきて。
最近は躊躇い無くラーメン屋さんに行けるようになりました。
どのお店も…なんだか気取った感じですよ。
これだから都会はおっかない!
とりあえず一番空いてる…なんちゃらってラーメン屋さんで、
「塩ラーメン」を食した。 Suicaで食券を買えるのはめっちゃ便利。
こういうトコロは、都会は羨ましいっす。
東京駅八重洲口の高速バス乗り場。
長く続いてた工事が終わって、めっちゃ綺麗になっててビビった。
綺麗になりすぎていつもの乗り場を探すのに一苦労。
それにしても人が多い。
高速バス乗り場のトコに新しいお店も出来ていた。
弁当や寿司やおにぎりを売ってるお店!
無類のおにぎり好きのボクとしては…黙ってる訳にはいかない!
ラーメンを食べた直後だったけど、 お店に入っておにぎりを2個と水を買ったった。
お持ち帰りだけかと思いきや、店内でも食べれました。
すぐ目の前が高速バス乗り場なので、
ココでおにぎりを食べながらバスの時間を待つというスタイルが
ボクの中で定番になりそうな予感! …年に数回しか東京に行かないけども。
しかし、都会は人が多くて疲れますわ。
帰りの高速バスは、ハイドラを起動しながら爆睡してました。
おわり。
ちょいす。
今日はいつものアレ。
東京は町田市で音楽座ミュージカル「ラブレター」を観てきました。
浅田次郎さんの短編小説が原作の新作ミュージカルって事で…
お芝居の合間に休憩を挟まない、公演時間がちょっと短めの作品。
まー、原作が短編だしな…と思いながら観てたけど、
内容は原作+αな内容だった。
さすがに物語の展開はテンポが良かった。
つーか、良すぎた。
これ、すぐ終わるんじゃね?と思ったけど、
原作にない+αの部分が…ちょっとだけ続いた。
なんか蛇足的な感じで…。
いつもより短い作品なんだから、
もっと原作の伝えたい部分を丁寧に描いて欲しかったっつーか。
無理矢理、先の大震災と絡める必要も無いし、
劇中でもそこまで重要なファクターでも無かったし。
現代の若者にメッセージ!…みたいなのを押し出そうとして
結局サトシの物語になっちまってたし。
主人公の1人である、日本で働く中国人「パイラン」の出番が、
予想以上に少なかった。
冒頭から「死んだ」というコトにはなってたけども、
手紙のシーンと併せて生前の様子を明るく元気に描いて欲しかった。
みんなから愛されていた、というのは登場人物のセリフで多少聞かれたけども、
もっとここは観客と一緒に共有するべきトコだったんじゃないかな!
パイラン役の美羽あさひさんはめちゃくちゃ綺麗な人だし、
透き通るような素晴らしい歌声だったのに…なんかもったいない。
もっともっと観たかった。
イヤらしい話、生前を明るく元気に描いておけば、
ラストシーン(手前)の遺体と対面して手紙を読むシーンで、
観客の涙を誘いまくってたと思うのになー。
もったいない!
(この手法だと、遠藤周作さん原作『泣かないで』とカブるかもしれんけど)
前述のサトシ。
主人公の1人「吾郎」に付き添う事になる若者なんだけど、
この役には音楽座初参加の、益山武明さん。
銀魂等のアニメや映画の吹き替えをやってる声優さんなんだけど、
この作品のオーディションに合格して舞台に出演。
この人、めちゃくちゃ良かった。
唄って踊って…というのはほとんど無い役なんだけど、
演技力っつーか、表現力が素晴らしい。
映画の吹き替えじゃなくて、この人自信が映画に出た方がいいと思う。
益山さんももっと観たい役者さんっす!
他の役者さんもさすがに良かったですけども。
やっぱり個人的に応援してる兼崎さんが一番かな!