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ちょいす。

 

先週発売した『ドラクエ9』が、

週末の2日間だけで230万本を売り上げたそうな。

これぞドラクエ。

予想通り、シリーズ売上最高記録に到達しそうな予感がぎゅんぎゅん。

 

---------------------

 

数年ぶりにドラクエ日記。

Blog版16-BIT HAMMERでは初のドラクエ日記だ。

 

・・・とは言え。

週末は仕事だったりガンダムを見に行ってたりで、

ぜんぜん物語が進んでいない。

現在LV14で・・・・これから病気の元凶とされる西の遺跡へ向かうトコ。

 

ここまで遊んだ感想は・・・

なんだかんだ言っても、やっぱドラクエは面白い。

・・・ってな感じ。

DSだから画面が小さくて操作性も快適とは言い難く、

長時間プレイすると目とかすぐ疲れちゃうけど、

その反面、DSの超便利なスリープ機能のおかげで、

いつでもどこでも、パカッとDSを開いてプレイでき、

パタッと閉じてプレイ中断・・・・と、DSならではの気軽さがある。

 

グラフィックは・・・DSとしては頑張っている方だと思うけど、

それでもやっぱ、折角装備品がキャラクターに反映されるんだから

ある程度は綺麗なグラフィックで楽しみたかった・・というのが本音。

その辺は、発売が確定しているWii用『ドラクエ10』に期待。

 

今回は、キャラクターメイキングによって、

「主人公=自分自身」を自由にカスタマイズできる。

しかし、DSだからなのか知らんけど、

結構選べるパーツのバリエーションが少ないっす。

・・とは言え、これが悩む悩む。

髪型は・・・髪の色は・・・・と、作成に結構時間を費やした。

冒険が始まって、「頭」の防具を装備したら、

散々悩んだ髪形がバッチリ隠れてしまったのには泣きそうになった。

悔しいから「頭」には一切防具は付けてないぜー。

 

キャラメイクは、主人公キャラだけにとどまらず。

今回は一緒に冒険する仲間もイチから作る事になります。

ルイーダの酒場で、自分の好きな仲間を登録するのは、『ドラクエ3』以来。

仲間の職業は・・・・名前は・・・・とか、

「ドラクエ3」以来の“懐かしい”悩みと同時に、

「ドラクエ3」のようなワクワク感も高まっていく作業でもありますな。

 

とりあえず初回プレイって事で、バランス型パーティを組んだ。

・俺「イギー」

・魔法使い「たまきち」男

・僧侶「アンジー」女

・盗賊「マライア」女

こんな感じ。

 

どっちかというと「アンジー(アンジェリーナ・ジョリー)」の方が盗賊っぽかったな、と

今になってちょっと後悔。

戦士はお金が掛かるから、

コストパフォーマンスに優れた武道家か盗賊かで悩んだけど、

錬金関連で有利かな?と、盗賊を選んでみた。

SFC『ドラクエ3』(リメイク)でも戦士の代わりに盗賊を入れたし

結構盗賊が好きだったりする。

 

戦闘はいつものように、ボス戦以外はすべて「A・I」に任せているから

快適そのもの。

 

ゲームバランスの良さはさすがはドラクエ。

でもちょっとだけ優しい感じかな?

まーまだ序盤だからアレだけど。

 

レベルアップ後に獲得できる僅かな「スキルポイント」で、

キャラクターにどうやって個性を出して行こうか、と

ワクワクしながら冒険をしております。

 

「ドラクエ3」の自由度と、

「ドラクエ8」のカスタマイズ性が融合したような、

そんな感じの「ドラクエ9」。

個人的にはめちゃくちゃ好きっす。

 

ドラクエ最高。

 

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ちょいす。

 

先日の土曜日、ドラクエコンサートの為に京都へ行きました。

ドラクエコンサートは今年2回目。

京都へ行くのも今年2回目でございます。

 

移動中のアレコレは・・・まぁ携帯で更新したからいいとして。

 

13時15分開場、14時開演。

「京都コンサートホール」へ到着したのは12時15分くらいだったので、

コンサートホール内にあるであろうレストランで食事をしようと思ったけど、

ココのレストランが、ちょっと入りにくい雰囲気っつーか。

なんか上品な佇まいで、俺ネクタイしてないけど大丈夫?・・・みたいな。

貧乏人の子の俺っちは、そんな雰囲気にビビってしまい、

そこのレストランでの食事を断念。

会場の外にファミレスあったからそこへ行こうとしたら、

雨脚が強くなって来た為、ファミレスへ行くのも断念。

結果、昼飯抜き(´・ω・`)

 

会場内、大ホール入り口付近に座り込み、

Ipodで映画「トランスフォーマー」を観ながら暇つぶし。

その際、女の子が後から来て

俺の目の前に同じように座り込みニンテンドーDSを始めた。

「あ~~~・・・これが女の子のオタクか」・・って感じの風貌だった。

 

ドラクエコンサート自体は、やはり“最高”の一言。

「ドラクエ5」の音楽は全体的に温かみのある音楽が多く

会場もなんとなく温かい空気に包まれているような感じに。

前回よりも“いい席”に座れたので、

すぎやまこういち先生の表情も見ることが出来てご満悦。

 

しかし。

今月の9日に行われた東京公演よりも・・・

心なしか、進行のテンポが早いような感じがした。

曲の合間にある、すぎやまこういち先生のトークも少なく、

休憩を挟んだ「2部」では、トークは一切無しで、

ぶっ続けで最後まで演奏していた。

最後のアンコール演奏もすぐに開始されたし。

 

でもまぁ~、やっぱドラクエ音楽最高。

 

開場を待っていた時のオタクっぽい女の子を始め、

人が多く集まるトコへ行くと、結構いろんな人が居て面白い。

 

開演数分前、S席に堂々と座ってたオタクっぽい野郎が、

席を間違っているらしく、

後から来た本来の席の男の子(中1くらい)が路頭に迷っていた。

オタクっぽいヤツとなにやらチケットを確認し合っていたけど、

オタクっぽいヤツが「俺は間違ってない」的な事を言ったのだろうか、

結局男の子は席に座れないまま、ドラクエの「序曲」が始まってしまった。

そんな状況を見かねた女性が、男の子を案内係にトコロまで連れて行った。

「序曲」が終わり、すぎやまこういち先生のオープニングトークの際に、

その男の子は案内係と共に、例のオタクっぽいヤツのところへ。

やはりオタクっぽいヤツが間違えていたようで、そいつは案内係に連行され

無事、その男の子は本来の席、S席に座ることが出来た。

 

どこへ連行されたのか。

ものすごく気になっていたが、結局分からずじまい。

ただ、S席に連れて行かれたのでは無い事は確か。

チケットをよく確認しろよ・・・っつーか、

自分がS席を買ったのかA席を買ったのかくらい分かるだろ。

堂々とS席に座ってるんじゃありませんよまったく。

 

コンサート開始直後は、この辺の一部始終を目で追っていた為

すぎやま先生のオープニングトークは全然聞こえなかったや。

なんとまぁ。

 

他にもありえないだろっつーカップルとか居たけど・・・まぁいいや。

 

コンサートが終わり、

来たときと同じように地下鉄で京都駅まで戻り、

すぐには帰らず、前回京都へ来た時にも寄った「京都タワー」へ。

京都タワーの地下がレストラン街みたいになっていて、

そこで食事をしたんですけどね。

なんつーか、面白かったっつーか。

飯がそんなに美味しくなかったってのは・・・まぁいいとして。

店員の態度が・・・なんかスゴかった。

1対1の時の対応は・・まぁ普通なんだけど、

やる事が無いと、店員の若いお兄ちゃん達が普通に店内で談笑を始める。

俺が飯を食ってるすぐそこで

ぜんぜん落ち着いて食べられないの。

「え~~~~~~・・・」って思いつつも飯を黙々と食っていたら、

テーブルの隅にそれはあった。見つけてしまった。

「お客様アンケート」を。

Q1、店員の対応はどうでしたか?

満場一致で最悪だろ。

名誉の為、店名を伏せとく。

 

 

京都タワーで、自分用のお土産に前回同様「扇子」を買おうと思ったけど

前回購入した「寿司 SUSHI」扇子を超えるモノが無く購入せず。

家族と姪っ子へのお土産だけ買った。

 

帰りの新幹線はグリーン席を買ったし、せっかくだからってことで

まさかの駅弁購入。

夕食直後だったけど、なんかいろいろ満足できなかったので

ここいらでイッパツ新幹線の中で駅弁を食っちまおうと思い立って。

駅弁はめちゃくちゃ旨かった。

 

ドラクエコンサートも最高だけど、

やっぱ京都は雰囲気とかがイイ。

人もいい気がする。

お土産とか買うときも、会計の時に「ありがと~」って言うのよね。

もちろん京都的な発音の「ありがと~」ですよ。

以前、ちょっと関西の人と食事をする機会があったんだけど、

その際も会計の時に、コッチはお客さんなんだけど、

逆に「ありがと~」って言うの。

「ごちそうさま」っていう意味合いも含まれているのだろうか。

関西の人の、この「ありがと~」ってのスゴイ大好き。

 

俺も言いたい!

でもさすがに、あの発音で「ありがと~」って言うのは真似できない。

俺田舎モンだし。ニセ関西弁になっちまうし。

なので、

外食をして会計を済ませたら「ごちそうさまでした」と言うようにしている。

関西の人のように、フレンドリーな感じは出せないけど、

まぁなにも言わないようりはいいかな・・・と。

 

つーか、ドラクエの話だったっけ。

ドラクエ最高っ!

 

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ちょいす。

1日2ファミチキしちゃいました。ゴメンナサイ。

 

先週の土曜日、東京の池袋にある「東京芸術劇場」にて

「ドラゴンクエスト ファミリークラシックコンサート」を鑑賞してきました。

 

『ドラクエ』との出会いは・・・なんて語りだしたら2時間特番でも収まらないけど、

とにかく、『ドラクエ』に初めて触れたのが『ドラクエ2』で小学校2年生。

オープニングの「ロトのテーマ」がカッコ良すぎて、

ファミコンの電源を入れても暫く「ロトのテーマ」を聴いていたのは

当時の小学生では俺だけでは無いハズだ。

復活の呪文というパスワードを入力する時の音楽「LOVESONG探して」も好きで

パスワードを入力せずに、ずっと音楽だけを聞いてたっけ。

そんな小学校2年生。

お年玉で購入したのは、『ドラクエ2』のサントラでした。

当時はまだカセットテープ。

そのサントラで、初めてオーケストラアレンジを聴いた時の衝撃ときたらアナタ。

ものすごい迫力。

ゲーム音源以上に壮大な物語を予感させる音楽になっていた。

 

その瞬間から、ドラクエ音楽の虜。

音楽の時間では、鍵盤ハーモニカやリコーダーで

ロトのテーマを演奏するという、当時の流行にもしっかり乗っかってました。

 

それからは・・・CDでサントラを買いまくり。

NHK交響楽団で2・3・4・5。ロンドンフィルで1・2・3・4・5・6・7・・・。

東京都交響楽団Ver1~8はまだ買ってないけど(´・ω・`)

 

まぁ、そんな少年時代から慣れ親しんでいるドラクエ音楽を、

ついに生オーケストラで聴く機会に恵まれたというワケです。

長年の夢がついに叶った!

 

今回のコンサートは「ドラクエ4」の音楽が演奏されました。

オープニングで「序曲」を演奏したんだけど・・・。

もーーーね、もーーですよ。もーー最高。

ものすっごい迫力。

CDなんかより全然音が違う。

音に深みがあるっつーの?

詳しい事は分からないけど、とにかく最高。ロトのテーマ最高。

 

「ドラクエ4」はシリーズで一番好きで、音楽もすげー好き。

2章のフィールド音楽の迫力はCDで感じてたけど、

4章の独特なフィールド音楽は、コンサートで改めて良さを知った。

NHK交響楽団VerやロンドンフィルVerとはちょっと違う感じで良かった。

 

コロシアムの曲や馬車の音楽は、やっぱり大迫力だった。

5章の音楽はやっぱりドラクエ4で一番好き。

育ての親や幼馴染や村人・・・

すべてを失った悲しみからの旅立ちに流れる音楽は、

悲しく寂しいメロディーの中にも、決意のような力強さも感じる名曲。

エンディングの「導かれし者たち」も壮大で最高でした。

 

すべての曲が終わっても、リクエストで2曲が更に演奏されました。

1曲目は・・・この日が初披露となる新曲「ずっこけモンスター」(・・だったかな)。

DS版ドラクエ5で使われた楽曲らしいが・・・どこだろ。

今後も、モンスターのコミカルなシーンで利用されていくとの事。

 

で、リクエスト2曲目は。

一番人気で一番リクエストが多い曲だという、「大空を飛ぶ」。

「ドラクエ3」でラーミアに乗っている時のあの曲です。

もーーーね、もーーですよ。もーー最高。

その瞬間、コンサート会場が大空を飛んだね、マジで。

 

コンサートでは、合間合間にすぎやまこういち先生のトークも楽しめた。

次に演奏する曲を紹介する際、ちょっと間違えちゃったみたいで。

「間違えでした」・・と会場を笑わせていた。

もぅ77歳になり、そろそろボケてきちゃって・・みたいな感じで笑いを誘っていたけど

マジですぎやまこういち先生だけは死なないで欲しいと願う者としては

さすがに笑えなかった。

 

秋葉原無差別連続殺傷事件にも触れた。

ある新聞で、その事件を扱う記事の中で、

凶器に使われた「ダガーナイフ」がドラクエにも登場する武器かのように紹介され

その記事を見たすぎやまこういち先生は、ご立腹された様子。

ドラクエ音楽の作曲家でもあると同時に、熱心なドラクエユーザーでもある先生は、

「ドラクエに出てくるナイフは、せいなるナイフだよ」、と。

更に、「あとビアンカが最初に持っている、くだものナイフね」・・・と、

そのマニアックぶりを披露し、会場の盛り上がりも最高潮に。

 

間違いなく歴史に残るであろう、すぎやまこういち先生自らが指揮する

ドラゴンクエストコンサート。

音楽も最高だし、トークもめちゃくちゃ面白かった。

一生の思い出になった。

 

・・・けど、また一生の思い出を作りに行ってきます。

次は30日(土)に京都で、またすぎやまこういち先生に会ってきますよ!(`・ω・´)

 

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