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ちょいす。
Xbox360で配信していた番組、
「INSIDE XBOX」が最終回を迎えた。
番組の最後にはリハビリ中のひかりちゃんから
手紙によるメッセージがあるので、是非是非。
直筆による一文もあり。
「一旦終了」って感じっぽいので、
ひかりちゃんの復帰と同時にまた配信を再開して欲しいトコロ。
応援しております。
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んで、またドラクエコンサートネタ。
3日引っ張ってやった。うひょー。
18時開場で18時45分開演。
入場から開演まで結構時間があったので、
iPhoneでゲームなどをして暇つぶし。
入場直後の様子。
これ、面白い事に、
ハマキ君も似たようなアングルの写真を撮影し、
ハマキ君同様、俺も「写真を撮らないで下さい」って
係員の人に注意されてた。
ちなみにこの写真の中にハマキ君が・・・・
居るかもしれないし居ないかもしれない。
コンサートは、もちろん「ロトのテーマ」で開演。
のっけからテンションは最高潮ですよ。
FC版『ドラクエ2』を開始せずにずっとタイトル画面で
このロトのテーマを聴いていたのが小学4年生の頃。
ロトのテーマは何歳になっても変わらず胸が熱くなる。
「遥かなる旅路」は『ドラクエ2』のフィールド音楽で、
ローレシア城を1人で旅立った時の緊張感や、
サマルトリア王子の捜索にイラついてたり、
毒に犯されながら死に物狂いでムーンペタの町を目指したり、
当時の冒険の思い出がすげー蘇ってきた。
「この道わが旅」は『ドラクエ2』のエンディング曲で、
シリーズでもっとも好きな曲のひとつ。
小学校の頃はエレクトーンで耳コピで弾いてたっけ。
とにかく名曲。
大迫力の生演奏で聴けてご満悦であります。
『ドラクエ3』のフィールド曲メドレーも良かった。
仲間がいきなり4人も揃ってるワクワク感はハンパ無かった。
ドラクエはこれまでも自分なりの物語が楽しめたけど、
『3』のパーティ編成という戦略性は、
更に自分なりの物語を生み出し、
友達との会話はパーティ編成の話で持ち切りだった。
ジパングでのヤマタノオロチ、
女性しか居ないイシス、
呪われながらも黄金のツメを持ち帰ったピラミッド・・・
『ドラクエ3』って本当に面白かったなぁと再認識。
20分の休憩を経て第2部へ。
2部は天空シリーズ。
『ドラクエ4』より、街などのメドレーから。
『ドラクエ3』で4人パーティになったのに、
『4』でまたライアン1人になっちゃって。
「やくそう」と「ホイミン」(仲間)の大切さを知った。
3章ではいきなり武器屋のバイトから始まるなど、
『ドラクエ4』はいろいろ新鮮で楽しかった。
いろいろ言われている「AIシステム」も個人的には好きで、
実はFC版『ドラクエ4』がシリーズで一番好き。
『ドラクエ5』からは城の音楽とエンディング曲。
親子3代に渡る壮大な物語で、
結婚イベントには相当悩まされた。
当時のSFC版からリメイクまで何回かプレイしてるけど、
何度プレイしても絶対ビアンカを選んでしまう。
全体的にほのぼのとした温もりのある音楽が多く、
とくに街の音楽とフィールド曲が好き。
『ドラクエ6』からは海の曲や戦闘の曲、
そして、ドラクエシリーズ屈指の名曲「時の子守唄」。
強く優しくめっちゃ壮大。最高。
最後のオマケに、どっかの誰かが編曲したという
ドラクエメドレーを演奏。
その中に『ドラクエ3』のゾーマ戦の曲があって得した気分。
つーか、やっぱドラクエ最高だわ。
ゲームも音楽も最高。
フルオーケストラばかり聴いてたけど、
吹奏楽アレンジも結構良かった。
コンサートで聴けなかった楽曲はCDで楽しもう。
iPod純正のイヤホンを使用してる人は
ちょっといいヤツに変更すると違いが解るそうです。
俺っちも約1万円のイヤホンを使ってるけど、
素人の俺でさえ結構違いが解りました。
外で使う時、遮音性ってヤツが無い方が安心するタイプなので
このBOSEのヤツちょっと欲しいのよね。