映画的ななにか

ちょいす。

 

先日、「TSUTAYA DISCAS」でKC氏オススメのDVDを2枚借りた。

ジョジョ第6部に登場するミューミューのスタンド能力、

「3つの物事しか記憶できなくなる」という能力の元ネタとなった

『メメント』という映画と、『ロード・オブ・ザ・リング』です。

 

『メメント』は・・・頭の悪い俺っちにはラストの方がちょっとムズかしく・・

また日を改めて観てみようと思っております。

 

で。

『ロード・オブ・ザ・リング』は、

DVDで所有してる程大好きな映画『キング・コング』と同じ監督、

ピーター・ジャクソンって事で、スゲー楽しみにしてたんだけど、

いざ再生させてみたら、なんかアニメーションが始まって。

「プロローグ的な部分をアニメで見せてるのかしら・・・」

・・なんて思いながら122分が経過、映画自体が終了した。

 

なんてこったい。

間違ってアニメ版『ロード・オブ・ザ・リング』を借りてしまったようだ。

作画もアメリカらしく汚いし、キャラデザも年齢不詳のとっちゃんボウヤだし。

 

そっこー返却。ポストにぶち込んできた。

今度からしっかり確認してから借りよう。

 

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週末は、中々会う機会が減ってきた姪っ子と映画を観に行った。

毎年恒例、夏の『ポケモン』映画っす。

個人的な思惑もあって、姪っ子を連れてポケモン映画に行ってたけど

姪っ子もそろそろいい歳（小4）だし、ポケモン映画は今年で最後かな？

 

映画館で配信される今年の幻のポケモンは「アルセウス」でした。

劇中に登場するポケモンがそのままDSにやってくる。

受信した「アルセウス」を確認したら、すでにLVが100だった。

育てる楽しみ皆無！

ポケモンブリーダーの俺涙目。

つーか、もぅポケモンずっとやってないけど。

おやの名前は「えいがかん」だった。すっげー手抜き。

 

映画自体は・・・今年はなんとか寝ないで観れた。

でも、あんまり面白くは無かった。

ディアルガにパルキアにギラティナ・・・といった大型ポケモンが

序盤からぎゃーぎゃー争ってたり共闘したりするんだけど、

ポケモン映画はいつから怪獣映画になったんだ。

心温まるストーリーでも無かったし、ロケット団は完全に空気だし。

残念だ。

 

来年のポケモン映画の題材はDSで来月発売の「金」「銀」になる模様。

・・・ってー事は、劇場配信は・・・「セレビィ」かしら。

ん～～～。