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ちょいす。
今はちと仕事が薄くて結構暇があったりしてモダン2やりまくりだけど
大晦日辺りから正月とか関係無しで仕事になっちまったい。
「8時間耐久レース」の日は昼間に寝ておこうと思ったのに、
これは・・・・途中で寝落ちする予感。
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数年前に、世界で問題となったBSE。通称「狂牛病」。
みなさん覚えているだろうか。
日本側は「アメリカ産牛肉は危険だから」、と、輸入を禁止。
で、その後はなんやかんやでいろいろあって、
結局、アメリカの制裁を含めた圧力によって、
検査や部位など・・・いろんなトコが有耶無耶のまま輸入再開。
その一連の事件の間、一時的にアメリカ産牛肉が国内で激減。
「すき家」や「松屋」などのファーストフード店では、
非常に危険である事からアメリカ産牛肉の使用を廃止、
オーストラリア産牛肉や中国産牛肉に切り替え、「牛丼」は継続販売。
・・・が、しかし。
大手牛丼チェーン「吉野家」は、
「ウチは味に拘っている!吉野家の味は(危険な)アメリカ産でないと無理だ!」
・・・と、完全に頑張る方向を間違えちゃってました。
「吉野家」の客層を全く理解していないのだろうか。
それ自体も滑稽であり、俺自身もこの1件以来吉野家には行ってませんが、
1日数食限定!・・・とマスコミに踊らされるまま、
危険な牛丼を食べに行列をなした「吉野家ファン」(にわか?)が更に滑稽だった。
行列を作った彼らは十数年後・・・・
集団ヤコブ病訴訟で国を訴えるような事にならなければいいけど。
で。
今回もなんかヘンな方向に頑張っちゃってる模様。
■吉野家社長「味にこだわる当社が、同業他社の値下げに安易に対応することは思想としてあり得ない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1349483.html
(痛いニュース)
なんかまた「拘ってます」的な感じでカッコ付けているけども。
コスト高のアメリカ産牛肉を使い続けているお陰で
「値下げ」は容易な事では無い模様。
その、“拘っている”という危険なアメリカ産牛肉でしか出せない味とやらも、
現在の利用者からは、「不味い」と不評なようだ。
って事は、値下げしないとなると・・・・
不味くて高い、ヤコブ病発症の危険がある牛丼って事になるのか。
「まずい!たかい!キケン!」
「はやい、やすい、うまい」・・・に変わる新しいキャッチコピーできたな。
誰も気付かないと思うんですけどねー。
そしたら行くのに。
まー、そんな頻繁には行かないけどねー。
実際、動物の狂牛病と人間のヤコブ病との関連性はグレーです。
しかし、予防策として危険部位の牛肉は避けるよう言われてます。
ちなみに、記事では煽るような事を書いてますが、
吉野家で使われているアメリカ産牛肉は安全ですw
松屋は一番まずいので薦めませんよ。
俺はすき家・吉牛派っす。といいつつ、近い松屋にも仕方なくたまに行くがw
BSEにしても鳥インフルエンザにしても豚インフルエンザにしてもみんな騒ぎすぎ・・・・。
季節性インフルエンザの方が死因としては多いのに。でも、季節性で毎年必ず人死ぬから珍しくも何ともないのでマスコミは取り上げない。
こえ~、季節性。
こえ~、マスコミ。
おえ~、松屋。
意外にも新型よりも季節性インフルの方が死亡率高いんすよね。
「松屋」は地元に無いから行った事ないんすよねー。
そんなにマズいんすかw
吉野家の牛肉は安全なんだけど、
BSE問題の時や今回の値下げの事に関して、
社長がブランドの上にあぐらをかいている姿勢が叩かれやすいんですよね。
自分はイギリスでのBSE問題の発症時期に英渡航歴があるために献血が出来ない身体になってしまいましたよ。
夏にその事忘れて献血しに行って門前払いでした。
(*´Д`)=з
自分が発症すんなら、今頃イギリス人は大半死滅してるっちゅうねん!
ちょっと意外っすねー。
なんかオサレな店とか知ってそうなイメージでした。
お昼休みには例のアンジェリーナ・ジョリー似の後輩OLと
オサレなお店でランチしているようなw
まさかの空気感染疑惑!
それならマジでイギリス人は死滅してますねw
ん~~~~~青春ですな。
豚肉の方が好きなんだ!
俺は…鶏肉が最強かなー。
オーストラリア人に対しては「クジラ肉最高!」って言ってやります。